想い

TO J

初めてJに会った2013.04.29。

Jは全く私には興味なく、父ちゃんのところへ遊びに行ってたとか、、

そんなだったから子犬を決める時の私の推しはJではなくほかの子犬。

もちろん決定権は父ちゃん。

父ちゃんの推しはもちろんJ。

そして家族に迎えた2013.05.05。

家族で沢山話し合いをして、決めたJ。

もちろん文句はなかったよ。

初めて会ったとき父ちゃんのところへばっか行ってたのは決定権はこの人が持ってるってちゃんと分かってアピールしていたのかな。

けどちゃんと、どの子を迎え入れてもちゃんと幸せにするって決めて迎えに行ったからね。

5年たった今でも大切な家族記念日。

J、家族になってくれてありがとう。

ときはすぎ、、、

2016.04.01 私は専門学校へ入学しました。

行きたい専門学校はJが住む県にはなく、3年間Jとは離れて暮らすことが決定し、Jとの遠距離暮らしがスタートです。

最初はまさかのペットロスでやる気も何も起きず写真を眺める毎日。

入学式の後、父ちゃんに泣きながら帰りたいと言ったような。。

私の高校時代、プライベートはずっとJと一緒だったためかなりお互い依存していたね。

この依存具合さすがにやばいと自分でも思えるようになったのは、
「Jと遊ぶ」以外の違う趣味を見つけてからかな。

それにJのことみんながしっかり見ててくれてるからね。

その間JはJでどんなことを考えていたのか、わからないけど、

写真でみるJはいつもみてたJと違って、その環境に必死について行ってるように見えてJなりに頑張っているんだなって伝わってきたよ。

そのおかげでここで頑張らないと、って思ったよ。

月1でJに会いに行き、沢山充電して、また学校、バイトを頑張る。

その繰り返し、、、

毎回満面の笑みで迎えてくれるJを見ると最初は「我慢させてごめんね」って泣きそうになってたけど、今は、「やっと会えた」「今回はどんな遊びをしようかな」「なんか痩せた?太った?」とかいろんな事を考えられる余裕が出てきたよ。

もちろん実家に帰ればJとはずっと一緒。

その時はJと私の時間を大切にさせてくれる家族にも感謝です。

公園や海、Jの好きなこと、好きな食べ物、Jが喜ぶことは何でもしてあげたい。

出来るだけ多くの時間。

そのたびに感じるJの成長。

前までの私だったら、「ごめんね、なにもしてあげられなくて」
「ごめんね、こういうときしか一緒にいてあげられなくて」
「もう5歳か、おもいっきり遊べる時間はあとどのくらい?」
って思ってるんだろうね。

けど今は、「すごいね、こんなこといつ覚えたの!」
「J、やるじゃん!」「この一緒にいる間他にどんなこと覚える?」
「これ出来るようになって皆を驚かせよっか!」
「まだ5歳、一緒にいられなかった分の時間いつか取り戻す!」
そう思えるようになった。

Jに出会わなかったら、私は今頃何をしていたんだろう。

Jと出会ったことでいまの私の夢が出来ました。

よ~し頑張ろう!

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